ニキビを作らせない肌になるには?
<ニキビのメカニズム>
ニキビの原因である皮脂の過剰分泌を促進させてしまう原因は
年代や性別、生活習慣や体質によって様々ですが、
ニキビができるメカニズムはみんな同じです。
ニキビができるのは、アクネ菌という菌が皮脂を食べて毛穴の中に増殖し、
免疫機能が働いて毛穴やその周辺の皮膚に炎症を起こさせてしまうからです。
ニキビを作る最大の原因でもある皮脂分泌を活発にさせる原因には様々な要因があり、
どれか一つが原因と考えるよりも生活全体を見直す必要があります。
そのため、ニキビを治すにはとても根気がいり、
モチベーションを保つのが難しいと言われがちです。
例えば、睡眠不足や食生活の乱れ、喫煙、女性ホルモンバランスの乱れ、
ストレス、活性酸素、紫外線などなど、例を挙げるとキリがありません。
こういったもののすべてから肌を守ることは不可能に近く、
ニキビに悩む方はニキビケア用のスキンケア製品を使うことが望ましいのです。
<アクネ菌とは>
アクネ菌の本来の役割は、肌に常に存在する常在菌として肌を健やかに保つことです。
しかし、毛穴に皮脂がつまると増殖して肌に悪影響を与えてしまう
ちょっと困った菌でもあります。
ニキビ対策コスメには『アクネ菌と殺菌』とうたったものもありますが、
アクネ菌はこうした殺菌効果のある成分から逃げるために
毛穴の奥に入り込んでしまうため、完全に殺菌することが不可能といわれています。
また、前述したとおり、アクネ菌は常在菌ですので、
完全に殺菌してしまうと肌のバランスが崩れてしまいます。
そのため、ニキビをなくすには毛穴を清潔に保つことと、
皮脂の分泌量を正常に保つことが鍵となります。
<ニキビ跡をキレイにするには>
ニキビが治ってもニキビ跡があるとお化粧をする時にも憂鬱になってしまいます。
ニキビ跡は刺激による色素沈着が原因のシミとなっており、
美白効果のある化粧品やターンオーバーを促進する化粧品が有効です。
シミの原因であるメラニンは、
本来はターンオーバーとともに排出されてシミになりません。
しかし、ニキビができている肌は刺激に敏感になっており、
ターンオーバーも乱れがちです。
さらに、ニキビによる刺激でメラニンが生成されているため、
ニキビが治った後でもシミとなって残ってしまうのです。
そのため、ニキビ跡を治すには、美白効果のある成分と
ターンオーバー促進効果のある化粧品を選ぶのがおすすめです。
美白成分がメラニンの生成を防いで今あるニキビのニキビ跡を作らせず、
ターンオーバー促進効果によってできてしまったニキビ跡を薄くさせながら、
ニキビの原因のひとつでもある古い角質の蓄積を防いでくれます。
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